難しいお年頃カレンダー、落選(涙)

2022年10月27日

「ネコメンタリー」に出たい

「こんな可愛い生き物が他にいるんだろうか」とつぶやきながら猫のお世話をしていると、ダンナが「ネコメンタリーに出たいね」と言う。

『もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた』
これはNHK「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」のサブタイトル。

私がつぶやいたセリフは誰の言葉というわけではなく、こんな感じの言葉がネコメンタリーにはよく出てくる。

作家や漫画家、脚本家などもの書きのプロの方ばかりだから、もっと美しくきらりとした言葉なんだけれど、意味的には似ている。

「作家になったら出られるよ」「いいねぇ、出たいね!」

「プロ野球の選手になりたい!」と子どもが言うみたいな会話をする私たちは、もちろん作家にはなれないし、だからネコメンタリーにも出られないけれど…
私たちのかたわらにも猫がいて、私たちが表現できるありったけの言葉と気持ちで、猫を愛している。


『ごろごろ横になっている人のかたわらには

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いつも猫がいた』なんじゃない?

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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