家族

2024年02月10日

絶対なんてない

ギュッと握っていた拳がふっと緩むことがある。
思いもしない展開が待っていて、戸惑いながら一歩踏み込むとき。

絶対なんてないんだな。
絶対と思っていたのに…私の拳は緩んでいる。
人生ってそんなもんだ。決めたようにはいかない。そしてそれは悪いことばかりじゃない。

今年の春はエンディングノートを少し書き換えるかもしれない…

IMG_3146

IMG_3147

IMG_3148

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おじゃまでなければ、拍手の下の「ライブドアアプリで更新通知を受け取る」からアプリをインストールしてフォローしてくださいね!

コメントもお待ちしています。

A2A3F519-AAFF-4D51-BE8B-6AE5D9240928


tsukko0613 at 08:30|PermalinkComments(2)

2024年02月03日

60歳のプレゼント

60歳の誕生日プレゼントに電動アシスト自転車(以下電動自転車)を買ってもらった。

前からずっと乗ってみたかったけれどなかなか踏ん切りがつかず…
踏ん切りをつけてくれたのが父。脳梗塞前、父は足が弱ってひとりで外を歩くのが大変になってしまい、シルバーカー(手押し車)を使うことに。
でもシルバーカーのタイヤの速度についていくことができず押しながら腰がどんどん曲がっていく。
足の力が弱くなったことももちろん原因ではあるけれど、こういうことって体が覚えられるうちに経験することが大事だなぁと思ったわけ。

遅くとも70代後半には免許返納したいと考えている私。そのとき初めての電動自転車に乗ることができるか?自信がない。80代前半で義母が免許を返納し電動自転車に乗りたいと言ったとき、ダンナも義弟もOKが出せなかった。
だから私は60歳から慣れておこうと思ったのだ。
現に自転車屋さんには"免許返納応援5000円引き"なんて札もかかっていた。


くすんだ黄色がかわいい!

IMG_2887

初めての電動自転車はそれはそれは快適で、家を出なくてすむのならずっと出たくない超出不精な私が、近くのスーパーまで出かけたくなる。なんなら大回りして坂道を上りたくなる(笑)

バッテリー盗難防止の鍵やヘルメットややらなくちゃいけない手順が多くてまだちょっとまごまごしているけれど、それさえもなんだか楽しく誰かに見てもらいたくなる。

普通の自転車と違うんだからと一旦停止まできちんと止まって、たまたま取り締まりをしていたパトカーの横を大いばりで走り過ぎた(笑)

今度は片道5kmの歯医者さんまで行ってみるつもり。
歩いてはいけないところまで電動自転車で行って、そこからウォーキングするのもいいなぁとかね。
行動範囲がぐっと広がりそうな予感。


気をつけて乗ってね!

IMG_2884

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おじゃまでなければ、拍手の下の「ライブドアアプリで更新通知を受け取る」からアプリをインストールしてフォローしてくださいね!

コメントもお待ちしています。

BDDFD7E1-1839-43FD-A1CC-9ABDC14593A6


tsukko0613 at 08:30|PermalinkComments(4)

2024年02月01日

なぎのひとりごと〜憎っくきコロナの話

お父さん飼い主さんが"コロナ"ってのになったんだって。

マラソンイベントのお手伝いでお外に長くいたから風邪をひいたかもって言ってたけれど違ったのね。
「とうとうなっちゃった」って少し凹んでいるみたい。

お父さん飼い主さんは寝室のドアを閉めて隔離中。
お母さん飼い主さんは、寝室の下着やお洋服をせっせと自分の部屋に移している。
居間のテーブルの上には手ピカジェル。
うつってないといいね。

隔離生活は大変!って飼い主さんたちは言っているけれど、大変なのは飼い主さんたちだけじゃない。
毎日寝室の出窓でニャルソックするわたしもしばらくお部屋に入れてもらえないからイライラしちゃうわ。


甘えた声で鳴いてみるけどダメみたい!

IMG_2868

ガリガリ扉をしてみるけれどダメみたい!

IMG_2869

おーい!

IMG_2870

何日もニャルソックできないなんて…コロナって憎いやつ!!

IMG_2872

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おじゃまでなければ、拍手の下の「ライブドアアプリで更新通知を受け取る」からアプリをインストールしてフォローしてくださいね!

コメントもお待ちしています。

E1CF7417-BA5B-4BAE-9BBF-D059942A03A2


tsukko0613 at 08:30|PermalinkComments(2)

2024年01月26日

父の介護⑦〜無事に(終)

昨日「父の介護・番外編〜最後のハガキ」というブログが、編集部の「推し」になりました。ありがとうございます。
たくさんの方に読んでいただけてうれしいです。

         *

昨日2024年1月25日、父は老健施設に入所した。
私は仕事だったので、ダンナが父を施設に送ってくれた。前日の雪が残らないかドキドキだった。


IMG_2767

前日私は昼過ぎに実家に向かった。
午前中お客さんが来ていたので疲れたらしく、父はベッドで母にご飯を食べさせてもらっていた。

私は入所の持ち物を風呂敷やカバンに詰めて最終チェック。


パジャマの首元が開いて寒いのでスナップをつけてあげました

IMG_2789

帰り際、ベッドの父に「施設に会いに行くからね。ちゃんと言うことを聞くんだよ」と笑顔と握手でさよならをした。
父がこの家に住むことはもうないと思うと寂しいけれど、でも無事にこの日を迎えられて本当によかったと思う。

雪が降る中、コミュニティバスを待ちながらこれまでのことを考える。
日数を数えれば、たった45日。
45日の間で、私が心から楽な気持ちでいられた夜は4日間だけ。それは年末年始、兄と息子が泊まってくれた夜だけだった。
ショートステイに行っていても、体調を崩せば迎えに来てくれと連絡が来る。どこかでいつも緊張している自分がいた。 
だから"無事"と言う言葉に重みを感じる。

何年も介護をしている人からしたら、たった45日で介護介護って言うなって感じかもしれない。しかも同居しているわけじゃないのにって。
でも私、全力でがんばったからね、介護したって言っちゃうよ。


IMG_2586

スマホのお気に入りに入れていた父用のオムツやレトルトのサイトを削除する。

介護は終わったけれど父はまだ生きている。
これからは施設に面会に行こう。何の心配もなく心軽く、ただ父に会うためだけに。

         *

「父の入院」「父の介護」と続いた父のシリーズはこれで終わりです。もちろん、これからも時々父は登場すると思いますが。
途中からは愚痴だらけになって不快な思いをされたかもしれませんが、読んでくださる方がいて励ましてくださる方がいて、がんばることができました。本当にありがとうございました。


IMG_2801

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おじゃまでなければ、拍手の下の「ライブドアアプリで更新通知を受け取る」からアプリをインストールしてフォローしてくださいね!

コメントもお待ちしています。

BDDFD7E1-1839-43FD-A1CC-9ABDC14593A6


tsukko0613 at 08:30|PermalinkComments(2)

2024年01月21日

父の介護・番外編〜最後のハガキ

今年の年賀状が出せなかった父は、出せなかったお詫びと年賀状をやめる旨を書いたハガキを出すことにした。

父にどんな内容にしたいか聞くと、自分で考えると言う。
文を書くのも字を書くのも好きだった父。
広告の裏に書かれた文章は、読むのもやっとの力のない字で、内容もまとまりがない。
できるだけ父の文章を活かしながら、ダンナに協力してもらって挨拶文に仕上げる。

誰に出すか確認をしていると、宛名は手書きにすると言う。
気持ちを込めて書きたいと言う。
元気なころの父の字とは全く違う字だけれど、私は父の気持ちを尊重したいと思った。
たぶん、これが父にとって最後の手紙になるだろうから。


ちょっとブレイク

IMG_2729

数日後、ハガキを用意していざ書いてみると、どうやら思っていたのと違うよう。
父は病気のせいか歳のせいか、自分ができなくなったことがあまり理解できていない。
いまだに庭の剪定をするとか壊れた物を直すとか…字も以前のように書けると思っていたのだ。
でも書いた字を見て「やっぱり書けない」と私たちに任せることになった。

「気持ちを込めて書きたい」と言った父の気持ち。
「やっぱり書けない」と言った父の気持ち。
切ないね…でも老いるとはこういうことなんだろう。


IMG_2741

父の入所が1/25に決まった。施設の方が最速で手続きをしてくださり、本当に感謝。

         *

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おじゃまでなければ、拍手の下の「ライブドアアプリで更新通知を受け取る」からアプリをインストールしてフォローしてくださいね!

コメントもお待ちしています。

CEF6A705-B221-4867-9879-6662E06FBD21


tsukko0613 at 08:30|PermalinkComments(0)