2021年05月
2021年05月31日
咀嚼音〜カリカリを噛みくだく音
猫ちゃんはえさのカリカリを丸呑みすることが多い。
どうやらとんがった歯がカリカリを噛みくだくのには向いていないらしく、カリッって音も歯がカリカリに当たっているだけのことが多いとか。
でもなぎは噛みくだいている。もちろん丸呑みしているほうが多いけれど、口からかけらがたくさんこぼれるんだよね、最近。
カリッカリッと噛んでいるときのなぎ、かわいいなぁ。目をつぶって一生懸命…よいしょよいしょって。
人間も固い物噛むとき目をつぶって「えい!」って噛むでしょ?そんな感じ。
なぎのカリッカリッは私を落ち着かせる。
たしかに、咀嚼音っていいのかもね。
グルーミング中
終わり
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どうやらとんがった歯がカリカリを噛みくだくのには向いていないらしく、カリッって音も歯がカリカリに当たっているだけのことが多いとか。
でもなぎは噛みくだいている。もちろん丸呑みしているほうが多いけれど、口からかけらがたくさんこぼれるんだよね、最近。
カリッカリッと噛んでいるときのなぎ、かわいいなぁ。目をつぶって一生懸命…よいしょよいしょって。
人間も固い物噛むとき目をつぶって「えい!」って噛むでしょ?そんな感じ。
なぎのカリッカリッは私を落ち着かせる。
たしかに、咀嚼音っていいのかもね。
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2021年05月30日
咀嚼音〜なぎだから許せるのか?
ASMRというのが流行っていたけれど、今も人気なのかなぁ。
ASMRというのは「脳が気持ちよくなる現象」らしい。
サラサラと本をめくる音、包丁でモノを切る音、食べ物を咀嚼する音など。なかでも咀嚼音はテレビでもよく紹介されていた。
人が食べている音ってなんか違和感があるのは、私の年齢のせいかしら。
ある日、なぎにえさをあげながらふっと思った。
私の手からカリカリを食べるなぎ。ペチャペチャ、ムシャムシャ、そしてカリッカリッ…
「たしかに気持ちいい!」
特にカリッカリッはいい。
でもこれってやっぱり咀嚼している人やものによる気がする。なぎだから許せる、気持ちいいんじゃないのかなぁ。
食べません!
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サラサラと本をめくる音、包丁でモノを切る音、食べ物を咀嚼する音など。なかでも咀嚼音はテレビでもよく紹介されていた。
人が食べている音ってなんか違和感があるのは、私の年齢のせいかしら。
ある日、なぎにえさをあげながらふっと思った。
私の手からカリカリを食べるなぎ。ペチャペチャ、ムシャムシャ、そしてカリッカリッ…
「たしかに気持ちいい!」
特にカリッカリッはいい。
でもこれってやっぱり咀嚼している人やものによる気がする。なぎだから許せる、気持ちいいんじゃないのかなぁ。
食べません!
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2021年05月29日
2021年05月28日
なぎのトイレ事情
今日はおしっこうんちって言葉連発なので、お許しを。
なぎはこの1年、一度も粗相をしなかった。
なぎが来た日、半日おしっこをしないので心配したけれど、翌朝トイレにおしっことうんちがあって、感動したのをはっきりと覚えている。
なぎはおしっこのとき、必ず顔をこちらに向けて座る。
いつも同じ場所でするので、トイレシートは同じところだけ膨らむ。少しずらしてくれたらあと2日は替えなくていいのになんて、セコいことを考えてしまう。
うんちのときはしっぽがちょっと上がり、ポトンと砂に落ちる音がして…その音さえかわいいのだから飼い主って幸せだ。
そのあとは、足とおしりのチェック。
毛にうんちがついてしまったり、砂をかいているときに踏んづけてしまうことがあるので、家にいるときは必ずね。
抱っこして、足をくんくん。抱っこ担当はダンナ。1年間ほぼ毎日している。
なのに慣れるどころか抵抗は激しくなっていて、体が大きくなった分、引っかき傷もひどくなる。
「1年になるんだから、もういい加減あきらめて『どうぞくんくんしちゃってください』って足を差し出すくらいしてもいいんじゃない?」
ダンナと2人でなぎにお説教するけれど、ますます暴れてすごい勢いで逃げていく。
こんな毎日の繰り返し。笑って、いい子にしてて!って叫んで、また笑う。
猫鍋は冷たくて気持ちいいなぁ
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なぎはこの1年、一度も粗相をしなかった。
なぎが来た日、半日おしっこをしないので心配したけれど、翌朝トイレにおしっことうんちがあって、感動したのをはっきりと覚えている。
なぎはおしっこのとき、必ず顔をこちらに向けて座る。
いつも同じ場所でするので、トイレシートは同じところだけ膨らむ。少しずらしてくれたらあと2日は替えなくていいのになんて、セコいことを考えてしまう。
うんちのときはしっぽがちょっと上がり、ポトンと砂に落ちる音がして…その音さえかわいいのだから飼い主って幸せだ。
そのあとは、足とおしりのチェック。
毛にうんちがついてしまったり、砂をかいているときに踏んづけてしまうことがあるので、家にいるときは必ずね。
抱っこして、足をくんくん。抱っこ担当はダンナ。1年間ほぼ毎日している。
なのに慣れるどころか抵抗は激しくなっていて、体が大きくなった分、引っかき傷もひどくなる。
「1年になるんだから、もういい加減あきらめて『どうぞくんくんしちゃってください』って足を差し出すくらいしてもいいんじゃない?」
ダンナと2人でなぎにお説教するけれど、ますます暴れてすごい勢いで逃げていく。
こんな毎日の繰り返し。笑って、いい子にしてて!って叫んで、また笑う。
猫鍋は冷たくて気持ちいいなぁ
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