2023年05月31日
めんどくさい気持ち
25年続けている影絵人形劇のボランティア活動で「歳を取ったなぁ」と感じるのは、人形や背景の製作を"めんどくさい"と思うようになったことだ。
以前は3年に1つは新作を作っていて、歌の影絵やクイズの影絵を合わせると、毎年なんかしら新しいものを作っていた。
良い作品を作るためなら労力を惜しまない、どれだけでもがんばれた。
うちに持ち帰って作るなんてしょっちゅうだったし、必要な部品を探して東急ハンズを隅から隅まで見て回ったこともある。
けれど最近は、新しいアイディアが浮かんでも「これ作るの大変そうだなぁ」という気持ちが先に来て、次に進むことがなかなかできない。
昨年、コロナで小作品が必要になり作り出したのはいいけれどなかなかはかどらず…結果練習が押してしまって、ドキドキで本番を迎えることになってしまったしね。
今も私は歌の影絵の手直しのため、スマホでいろいろなイラストを見ている。
「これ素敵だなぁ」と「でも大変そう」という気持ちのせめぎ合い…さあ、どちらが勝つかしら。
がんばってやりなさい!
それでもやるのが飼い主さんさ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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コメントもお待ちしています。
以前は3年に1つは新作を作っていて、歌の影絵やクイズの影絵を合わせると、毎年なんかしら新しいものを作っていた。
良い作品を作るためなら労力を惜しまない、どれだけでもがんばれた。
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けれど最近は、新しいアイディアが浮かんでも「これ作るの大変そうだなぁ」という気持ちが先に来て、次に進むことがなかなかできない。
昨年、コロナで小作品が必要になり作り出したのはいいけれどなかなかはかどらず…結果練習が押してしまって、ドキドキで本番を迎えることになってしまったしね。
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「これ素敵だなぁ」と「でも大変そう」という気持ちのせめぎ合い…さあ、どちらが勝つかしら。
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