つかず離れず5年目のなぎと飼い主

2024年06月12日

夕方のニャルソック

夕方、電動アシスト自転車でご機嫌に買い物から帰ってきた私。
駐車場でヘルメットを脱いだりバッテリーを外したり…
電気がついてるなと2階の寝室の出窓を見上げると

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見えます?なぎがニャルソックしていたのです!
猫は視力も悪いし、外だから私の匂いもしないから、私がいることに気づいていないでしょう。
なぎはこんなふうにお外を見ているのねと胸が少しだけ熱くなります。夕方のちょっと寂しい気持ちのせいもあるかもしれません。

寝室の電気が消えてもなぎはまだそこにいて、ニャルソックを続けています。

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この時間はいつもなら寝ている時間。私が帰ることわかっていたのかなぁなんて、自分に都合のいいように考えながら部屋に入ると…

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特にうれしそうでもないなぎがそこにいる。それでいいのです、それでこそ私のなぎなのです。

ニャルソックは猫にとってとても大切な時間。
なぎはそのあともしばらく外を見つめていました。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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tsukko0613 at 08:30│Comments(0)ラガマフィン | 

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